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朝ドラの「花子とアン」

白蓮事件の勃発で
盛り上がっておりますが・・・

昔々、白蓮事件は
大女優原節子さんで
映画化されています。


「麗人で」です
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表はこちら

原節子主演「麗人」

裏は・・・

2014071919330001.jpg

柳原白蓮を演じるのは
原節子です。

今、朝ドラで仲間由紀惠が演じ、
今まさに宮崎龍一と
駆け落ちを決行したところです。

朝ドラで描く白蓮と
「麗人」で描くその人は
全く別人です。

大正初期、没落貴族の圭子には
進一という恋人がいたが
行き違いから恋は成就せず、

圭子は没落貴族の娘であったので
一族のため九州の炭坑主、
井坂伝助のもとに嫁入りします。

しかしこの伝助は
朝ドラと違い
非常に悪人に描かれています。

進藤英太郎といえば当時の
悪役で有名な役者だったそうで
ひたすら原節子が哀れでかわいそうで
・・・
そこに元恋人の進一と再会。

社会への目をひらかされ
駆け落ちするのだが・・・

「麗人」はDVD化されていません。
東宝が随分まえ、
日本映画傑作全集を出し
その時購入し、いまは絶版、
もう手に入りません。

朝ドラで白蓮が話題になっているので
DVD化されるかもしれませんが
・・・

実際の白蓮という人は
仲間由紀惠の演じる人物像に
近いのではと思います。

いや、もっと気位が高く
自分は貴族、
伝助は成り上がりの庶民だと見下す
意地の悪い人だったのではと
思うのです。

白蓮は当時皇太子であった
今上天皇と美智子皇后のご成婚に際し、
激しく反対、美智子皇后の
一挙手一投足をあげつらい
悪口言っていたらしいです。

原節子が演じた白蓮では
想像だにできないことで

妻に駆け落ちされて
新聞に絶縁状まで掲載されて
大恥をかかされた伝助ですが
彼は白蓮を姦通罪で訴えず
穏便に事をおさめたので
立派な人だったとも言われています。

が!それも違うと思うのです。

白蓮は天皇家につながる血筋で
白蓮を姦通罪で訴えるということは
天皇家を訴えることにもなり
伝助は愛情があったから許したのではなく
はらわたを煮え繰り返しながら
我慢されたのでしょう。

なにはともあれ、
明治大正の人は
おとなしく生きていたと思ったら
大違いですね。

牛肉も豚肉もそれほどいきわたらず
たんぱく質不足の食事であったろうに
実にパワフルで驚きます。

私たち現代人は
食べるだけ食べて
活力を出し切っていないので
内臓脂肪が蓄積するのかもしれません。


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宇宙人ブログは最近すっかり
ご無沙汰状態、
花子とアン
http://hanakotoan.seesaa.net/では
なんとか毎日・・でもないけど、
感想を書いています。

よろしかったら覗いてください。
こちらのブログも
ぼちぼち書いていこうと思います。

tag : 花子とアン、白蓮

アンネの日記は
説明が必要ないほど有名ですが
私が初めてアンネの日記の
映画を観たのは
こちらの方でした。



アンネの日記 [DVD]


日曜ロードショーです。
はじめ見たのは小学生の時。

今日DVDで見たのはこちらです。



もう一つのアンネの日記 [DVD]


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この映画はアンネ一家の生活より
彼らを支援し続けた人たちの
視線で語られます。

ミープはじめ
ユダヤ人を支援した者は
ドイツ人でも
厳しい処罰がまっています。

親切なドイツ人の肉屋さんは
ミープがユダヤ人をかくまっていると
うすうすわかりながら
配給より多めにお肉を
いつも渡してくれていました。

しかしその肉屋さんは
従業員に密告され連行されます。

戦争も末期に近づいたころ、
隠れ家の下の事務所に
泥棒が入ります。



アンネの日記 (文春文庫)


に、その時の恐怖のようすが
まなましく記録されていて、
ミリー・パーキンスの映画では
克明にその恐怖が
描かれていました。

しかしこの映画では
すべてミープはじめ
支援者の視線で描かれています。

仕事に朝出勤したら
事務所が荒らされていて驚き
隠れ家である屋根裏部屋に急ぐようすが
描かれます。

子供のころ読んだ本の
あとがきでは
その時の泥棒が逮捕された時
ユダヤ人の隠れ場をおしえるかわり
泥棒の罪を軽くするよう
取引をした、この泥棒によって
隠れ家が知れてしまった可能性を
書いてありましたが

実際のところは未だどうして
ばれたのかわからないらしいです。

連合軍が侵攻し、
戦争終結の期待を持った矢先、
アンネ一家は連行されます。

その場面も支援者の視線で語られ、
ナチスが屋根裏部屋に侵入し
屋根裏から激しい物音が聞こえるのを
ミープは階下の事務所で聞き

連行される様子を事務所の
擦りガラス越しに
茫然と立ちつくしなすすべもなく
見送るのです。

ミープは女性であるので
連行は免れましたが
その後もお金で彼らを助けられないか
行動を起こしますがナチスの前に
なすすべもなく終戦を迎えます。

やがて父親オットー氏が帰還。

その時点では
アンネもアンネの姉マルゴットも
ガス室のない収容所に送られたので
生きて帰ると期待を持つのですが
やがて通知がきます・・・

この時代この状況で
かくまうのは命がけで
それを私が出来るかと問われたら
出来ません。

アンネの父オットー氏は
ミープの上司です。

パワハラで
部下を苛めぬく上司がいる現代
オットー氏は
よほど仁徳のある人
だったんだろうと思います。

全篇、静かな恐怖で寒くなる作品です


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tag : アンネの日記

先月ネットにこんな記事が載ってました。

無人の別荘から深夜に119番? 

17日午前0時すぎ、
青森市駒込深沢にある別荘の固定電話から
消防へ通報があった。

しかし、通信状態が悪く、
電話の向こう側から声は聞こえなかった。
 
一刻一秒を争う事態かもしれない―。
青森消防本部は発信場所を特定し、
消防署員ら10人が、
40分ほどかけて現場に到着。

しかし、辺りは真っ暗で、
家の中に人影はなく、
傷病者も見当たらなかった。

現場は
八甲田雪中行軍遭難事件があった地区で、
木々がうっそうと生い茂る。

同本部通信司令課の担当者は
「何らかの原因で通報されたと思われるが、
よく分からない」と困惑。

やむを得ず、誤報として
処理することになるとしている。
引用終わり

八甲田山といえば
遭難事件を思い出すほど、
雪深く恐ろしいイメージです。

6月とは思えない
真夏のような暑さが続きます。。

納涼気分で
八甲田山のDVDを観てみました。

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初めて「八甲田山」をみたのは
日曜ロードショーでした。

今回初めて日露開戦直前、
シベリアの寒さ体験のため
冬の八甲田山を歩くという
過酷な行軍が行われたという
歴史的背景を知ったのでした。

映画では
案内人を雇う高倉健率いる弘前連隊と

案内人をバカにして雇わない
北大路欣也率いる青森連隊との競争で、
青森側が無理をしたことが原因の遭難で

高倉健=善
北大路欣也=悪

のイメージが強く残っていましたが
今回みるとそうではなく

悪玉は三国連太郎演じる山田少佐。

指揮系統を混乱させる
三国連太郎の悪人ぶりがものすごく、
上官に逆らえず押し切られるしかない
北大路欣也演じる神田大尉は
当初から予定していた
案内人も雇えなくなり、
計画が著しく狂ったまま進軍。

ほぼ全員が亡くなったのでした。

行軍途中、高倉健演じる徳島大尉は、
第五連隊隊員の死体を発見します。

雪に埋もれた神田大尉もそこにおり、
愕然とする徳島大尉ですが行軍を続け
無事行軍を成功させます。


しかし

弘前連隊が第五連隊隊員の
死体と遭遇した頃にはすでに
遺体は収容されており

あれは神田大尉の霊だったのか
徳島大尉寒さによる幻想だったのか
わからないのですが・・・・

八甲田山無人別荘からの電話と重なり
すっかり暑さを忘れたのでした。



八甲田山 特別愛蔵版 [DVD]


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tag : 八甲田山

竹野内豊主演の

一話完結ドラマです。




久しぶりに見てみました。

朝ドラのあらすじ、感想を書いています。
NHK朝ドラごちそうさんはこちらから⇒

続きを読む>>

竹野内豊が演じるのは
精神科医、楷恭介。

自らも過去の出来事から
強迫神経症を患っています。

メンタルクリニックの開業医で
患者の心に寄り添って
治療を続けています。

全11話。

高所恐怖症、記憶喪失、
過食症、セックス依存症、
家庭内暴力、うつ病、
PTSD、醜形恐怖症、
親族への依存、カルト集団
強迫神経障害(頻繁に手を洗う)

これらの中で
もっとも印象強かったのは、
うつ病の回。

石橋凌は仕事のストレスから
うつ病になり、
自殺願望を持ちます。

その時、竹野内演じる楷恭介は、

「あなたが死にたいと
思っているのじゃない。

病気はそう思わせているだけだ」

というセリフ、前回観た時も
印象的でしたが
今回は格別に沁み入りました。

精神の病は血液検査などで
はっきりと数値が出ないので、
精神科のさじ加減で治療法が
全く変わってきます。

ドラマの中で、全く薬を出さず、
精神力で、うつ病は治ると思っている医者が
登場します。

一方、楷恭介は患者が苦しんでいて、
薬があるのだから
薬を使うべきだという考えです。

私が患者なら薬がほしいですね。

小雪の回の自分が醜いと
思い込んでいる女性。

はためにはこんなにきれいなのに
と思いますが

本人にはホクロ一つが耐えられない・・。

美容整形は一度したら、

もっともっとと
際限が亡くなり、
マイケル・ジャクソンのように
原型を留めないほど変わってしまい
それでも満足できず、
本人は本当に苦しいらしい・・です。

だからそうなる前に
カウンセリングが必要なんですが、
未だ、日本では
カウンセリングを受けるとか、

心療内科、
ましてや精神科となると、

通院履歴が残るだけで
何か、些細な事故、事件に巻き込まれた時
精神科に通院履歴あり、と報じられて、

なんとな~く、
差別、偏見を持たれます。

だから苦しくても、しんどくても、
なかなかカウンセリングすら
日本人には受ける習慣がありません。

アメリカでは
歯医者に行く感じで
カウンセリングを受けるらしいですが・・

最終回は楷恭介自身が
過去のトラウマと対決します。


第一話から楷恭介が
頻繁に石鹸で手を洗うシーンが出てきて
それだけで、
強迫神経症であることがわかります。

ではなぜ、強迫神経症になったのか。
その謎が最終回で解き明かされます。

もう亡くなった、
いかりや長介が出演していますが
すごくいいです。
名優です。

竹野内豊はこの役が
ものすごくあっています。

適役だと思います。

穏やかな台詞まわしで、
もしこういう精神科医がいたら、
毎日行きたい、


話を聞いてもらいたい、

そう思わせるドラマでした。

主題歌の平井堅の「リング」が
ドラマの最後に流れるんですが、
ものすごくあっていて、
感動です・・・。


最近レンタル屋さんで
置いていないところもありますが
もしあれば、ご覧になってみてください。

いい作品です。




朝ドラのあらすじ、感想を書いています。
NHK朝ドラごちそうさんはこちらから⇒


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tag : サイコドクター、リング、竹野内豊、平井堅

鬼畜

鬼畜

昔々、テレビでよく放送していた
松本清張原作の
子供殺しのお話です・・

もしかしたら、以前も、
ここで書いたかも?

今日、年末の掃除をしていて、
ゴミの山をひっくり返していたら、
VHSビデオが出てきて、

我が家には未だにVHSデッキがあるので、
掃除をしながら見ました。

えげつなさ、恐ろしさの女王様は
岩下志麻で決まりです。

幼児へのこれだけの
虐待鬼演技ができるのは
日本では岩下志麻だけでしょう。


ハリウッドでアカデミー賞とれます。


朝ドラのあらすじ、感想を書いています。
NHK朝ドラごちそうさんはこちらから⇒



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緒形拳演じる印刷屋を経営する宗吉は、
甲斐性もないくせに、
小川真由美演じる
料理屋の女中・菊代を囲い、
3人の子供がいました。

もちろん奥さんには内緒で
女、囲って、子供を作っちゃたのです。

岩下志麻演じる妻・梅に子はいません。

宗吉の印刷会社は経営難で
菊代に月々の生活費も渡せなくなっていた・・・

生活苦から、
菊代は3人の子を連れ、
印刷屋に乗り込んできて、
子供を置き去りにして、
どっかに行っちゃいます。

妻の梅は激怒、逆上。

宗吉はなんとか
子供たちと暮らしたかったが、

生活苦から苛立っていることと、
もともと鬼のような女の梅は、
子供たちを虐待。

次男庄二が
片付けをしていないちゃぶ台で、
伝い歩きをしながら、茶碗の水を入れたり、
移したりしている様子を見て、
梅はまだ赤ちゃんの子供に対して、

「食いたきゃ食え!」と、

ごはんを子供の口に
窒息しそうになるまで
ねじ込むシーン・・・・

このシーンを演じられる女優は
他にはいないと思います。

撮影後、子役たちが
岩下志麻を怖がって、
寄り付かなくなり、

岩下志麻が色鉛筆など買ってきて、
ご機嫌をとったというエピを
テレビで見たことありました。

庄二の役をやらせた親も
鬼としか言い様がない・・・

これはトラウマになるのではないか?

そして親が出演料を
受け取っているのだから・・・

庄二役の赤ちゃんの親も、鬼である・・・


さて、話は戻り、
妾との間にできた子供を
本妻に虐待されても、宗吉は
浮気をした弱みがあるから
何も言えない・・・

やがて次男庄二が衰弱死し、
梅から残り二人も
処分しろと、宗吉は梅から
命令されます。

素吉はまだ幼い長女良子を
東京タワーに連れて行き置き去り・・・

問題は7歳になっていて、
賢い長男の利一です。

動物園に連れて行き、
アンパンに毒をいれ、
殺そうとするが、
利一に気づかれ、失敗。

どんなことをしても
殺してしまえと妻梅から責め立てられ
理一を連れて、宗吉は
殺害場所をさがす旅に出ます。

日本海を臨む宿に泊まることになり、
宗吉は自らの生い立ちを
利一に話します。

子供の頃から働きに出され、
初めての給料を楽しみにしていたら、
自分だけ給料がもらえない。
親が前借りをしていたのだ・・・


鬼畜2

その場面で宗吉をふと、
哀れに思ってしまいます。


翌日、岸壁で、
宗吉は利一を海に落とします。

利一は、
漁師に助けられ命をとり止めましたが、
刑事達に事情を聞かれても、黙秘を貫きます。

しかし利一が
石版印刷に使用する
石材のかけらを持っていたことから
身元が分かり、
宗吉は殺人未遂の容疑で
警察に連行されます。

ラスト、殺そうとした息子利一と
宗吉は警察署で再会します。

「この人は誰か知っているね?」

刑事に聞かれて利一の答えに
胸がつまります。

大竹しのぶが婦人警官で
ほんの少しだけ出ています。

TVでご覧になられた方も
多いでしょう。

松本清張原作の映画の多くは、
原作の方がおもしろいですが、

この作品に関しては、
面白いと書けば
語弊があるけれど

得体の知れない感動でラスト、
涙が止まりませんでした。

岩下志麻の恐ろしさ、
ホラーより、エグかったです。



<あの頃映画> 鬼畜 [DVD]


朝ドラのあらすじ、感想を書いています。
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tag : 鬼畜、岩下志麻、緒形拳、松本清張

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