プロフィール


最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


カテゴリ


ご訪問、ありがとう!


フリーエリア


まねきポメラニアン!
道しるべ
仮風呂
かっちんめえばるweb支店 ブログ出張所
子育ては、嵐!時々晴れ
ブタブロ
風が吹いたら
出戻りオバちゃんのブログ
鬼夫の苦言
ざくざくエポック
ここは、わんにゃむ日和♪
いつでもお天気!

塩を運ぶロバ

大量の塩を運ばされているロバが
川に落ちたら、
塩が流れて荷物が軽くなった・・

翌日も同じことをしたら、
その日の荷物は綿だったため、
水を含み、超、重くなり、
立ち上がれなくなり、
溺れて死んでしまった・・・

ずるいことをしたらイケナイという
教訓の童話ですが・・・

本当にロバはずるいでしょうか?

続きを読む>>

乳牛は乳を絞るだけ絞り取られて、
出なくなったらステーキになります。

競走馬は走るだけ走らされて、
足が遅くなれば、馬刺しになって、

天皇賞をなんどか取っていれば、
種馬の老後が待っています。

ロバはどうでしょう?

ロバのステーキなんか
食べたことはありません。

きっとまずいから、人間の食習慣に
組み込まれなかったのでしょう。

ましてや種ロバなんて仕事はないので、
生きている間に牛馬以上に、徹底的に
こきつかわれてきたんだな・・

と、この童話から想像しました。

炎天下、大量の塩を背中に積まれ、
さあ、歩けと言われたら、
めまいのひとつも起こしてしまって、
川に落ちても仕方ないでしょう。

そこで、川に落ちたら塩が溶けて、
荷物が軽くなったので、
翌日も川に落ちたら楽になる・・

とロバが学習しても、責める気には
とてもなれません。

宇宙人がロバなら、同じことをします。

ロバがバカだという前提で
この話が出来ています。


人が考えるほど、
ロバはバカではないのです


このロバはずるいのではなく、
賢いのです。

奴隷のように働かせ、
川で溺れても、助けず、
溺死したロバの話を、


ずるい事をしたから不幸になった

と、教訓にするのは、
ロバがかわいそうです。

塩も綿も、リヤカーで運んだら、
いいじゃないですか!!


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


ドラマ ブログランキングへ



スポンサードリンク



tag : イソップ童話、塩を運ぶロバ、

さるかに合戦

半沢直樹が、破竹の勢いの快進撃、
高視聴率になっています。

特に関西では30%を超えて、
関西のおばちゃんは燃えています。

なぜ、ここまで視聴率がいいのか?
それはやられたらやり返す!
倍返し!の精神だからです。

ずるいお猿が蟹をだまして殺害し、
蟹の遺族である子供達に報復される


さるかに合戦。

悪いことをしたら自らに跳ね返ってくる・・

当たり前のことです。


できることなら、
倍返しで溜飲を下げたい!


現実にはなかなか叶わないからこそ、
お話の世界で100倍返しをしたいものです。


続きを読む>>

蟹がおにぎりを持って歩いていました。
そのおにぎりが欲しくなった猿が言いました。

「甘くて美味しい柿の実がなる
柿の種と、交換しよう」

柿の種は道端に落ちていたものでした。

蟹は
「今、おにぎりが食べたいのだから嫌だ」
と断りますが、

「たった1個のおにぎりを食べるより、
毎年大量の柿の実を収穫する方が得だ」

しつこく猿が言い寄るので、
蟹もちょっとその気になって
おにぎりと柿の種を
交換してしまいました。

この時点では、蟹にも、欲があったので、
多少の落ち度があります。

蟹は柿の種を植えて、歌います。

毎日「早く芽をだせ、柿の種。
出さなきゃ、ハサミでちょん切るぞ」

残酷ですね。
蟹も100%善良とは言えないです。

やがて柿の木は大きく育ち、
たくさん実ができました。

そこへ、また猿がやってきました。
柿の実を取れない蟹にかわって、
実をとってあげようと猿は木に登り、
たらふく自分だけ柿を食べました。

「早く、柿の実をとってくださいよ~」

すると猿は
「てめ~はこれでも食らえ!」
と、まだ青くて硬い柿の実を
思いっきり、蟹に投げつけました。

柿は蟹の顔面に命中し、
蟹はショックのあまり、
まっすぐ歩けなくなり、

横歩きで家に辿り着き、
そのまま寝たきりになり、
子供の蟹たちの介護の甲斐なく、
亡くなりました。

子供たちはお母さんが亡くなるとすぐ、
栗と臼と蜂と牛のうんこに連絡し、
猿をできるだけ苦しめた挙句、殺してくれ!


やられたらやり返す、
倍返しでは気がすまない!
10倍返しでも気がすまない!
100倍返しをしてくれ~~~


とお願いしました。

そんなこととは知らない猿が
自宅に戻って来ました。

囲炉裏で身体を暖めようとすると
栗が破裂し、猿は大やけど、

あまりの熱さに水で冷やすため、
みずがめに顔をいれると、
隠れていた蜂に刺され、

家から逃げだすと、牛のうんこに滑り、
すべって倒れたところに

屋根から巨大な臼が落ちてきて
猿はぺっちゃんこになって
死んでしまいました。

猿は即死でした。

蟹の子供たちは


「因果応報、
やられたらやり返す!」


と大喜びし、蟹のお母さんの
墓前に報告したのでした・・・・。


かなり残酷なお話です。


でも、悪いことをしたら
罰が待っているのが普通です。

これが当たり前のことです。


手を汚さずに
仕返しができるのは、
徳川幕府の印籠を持っている
水戸黄門だけです。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ドラマ ブログランキングへ

スポンサードリンク



tag : さるかに合戦、水戸黄門、因果応報、半沢直樹

山椒大夫

原作は森鴎外、
安寿と厨子王丸という絵本でも有名です。

子供の頃絵本を読み、
こんな悲しいお話はないと
思った記憶があります。

この映画は、
ヴェネチア映画祭入賞の、
溝口健二監督の名作です。


時代は平安末期です。

農民の窮状を救うため、
朝廷に意見したため、
平正氏は筑紫へ左遷させられます。

いつの時代も正しいことを言うのは、
怖いこと・・・

なんですね・・・

(秋田書房でも、正しいことを言ったため、
懲戒解雇された社員がいたそうです)


妻玉木、幼子厨子王と安寿のきょうだいは
女中姥竹とともに、
筑後へ父親に会いに行く旅の途中、
宿のババアに騙され、

母親は遊女館に、

幼子たちは鬼のような山椒大夫に
奴隷として売り飛ばされ、

辛酸なめ子の人生が始まります。



続きを読む>>

母と女中の乗った船と
幼子たちが乗った船が
反対方向に進みます。

そこで騙されたと知る親子たちです。

「お母様!」
「安寿!厨子王!」

泣き叫ぶ声は波の音にかき消され、
離れ離れにされました。

厨子王きょうだいが連れてこられたのは、
丹後の領主、山椒大夫のお屋敷でした。


山椒大夫1


厨子王は柴刈、安寿は汐汲みと
苛酷な労働に苦しむ日々の中、
やがて二人は成人し、
佐渡から売られてきた子から
母親の消息を得ます。

安寿は厨子王を逃がし、
のちの拷問で
苦しさのあまり、厨子王の居場所を
話してしまわないため、入水自殺をします。

成人した安寿を演じるのは香川京子です。

山椒大夫香川京子

その美しさ、可憐さは
掃き溜めに鶴状態です。

厨子王はやがて父のあとを継ぎ、
領主となり、


山椒大夫に10倍返しをしてから、

盲目となった母と再会するという
涙涙のおはなしです。



山椒大夫2



今回DVDをみて、山椒大夫に対し、
10倍返しでも気が済みません。

10億倍返ししてほしいものです。

子供時代の厨子王を演じるのは、
津川雅彦です。
加藤雅彦の名前で出ています。

顔はほとんど今と同じで、
こどもの姿ですので、奇妙です。

物語のはじめ出てきた、
浪花千栄子演じる女中姥竹
(最初の写真の左端)
の消息は分からずじまいです。

厨子王は探しすらしません。
気の毒なことです。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ドラマ ブログランキングへ






tag : 山椒大夫、安寿と厨子王、香川京子、秋田書房

俺は君のためにこそ死にに行く

賛否両論の映画です。
でも、宇宙人は感動しました。
映画館で3回、見ました。

1回目は夫と、
2回目は子供と、
3回目は再び夫と見ました。

単純だと笑われそうですが、
涙が流れて

化粧が崩れ、
ブスがますますブスになって
映画館を出たのでした。


続きを読む>>

太平洋戦争末期、
今でいう高校生くらいの少年たちが
飛行機で敵空母に
体当たりする、特攻隊出撃のため、
鹿児島知覧にいました。

富屋食堂を知覧の商店街で経営している、
鳥濱トメ との交流を絡め、
少年たちの最後の数日を
トメの視点から描かれた作品です。

彼らは明日出撃で、
明日で命が終わりとわかっていて、
取り乱すことなく、
普段通りの生活を送っているのです。

彼らの、心の底まではわかりません。
しかし、自分たちが国を、
国に残してきた親兄弟、
婚約者、奥さん子供を
守る使命が
彼らを取り乱させることなく、
任務を遂行させたのでしょうか。

本編が終わり、B'zの
永遠の翼が流れます。

この歌詞が映画にぴったりで、
そこでまた涙が流れます。

アマゾンの感想で、
ボロクソ書いている人は多いですが、
宇宙人にとっては、感動映画でした。





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ドラマ ブログランキングへ

スポンサードリンク



tag : 鳥濱トメ 、特攻隊

かちかち山2

やられたらやり返す!

100倍返しの復讐物語です。


続きを読む>>

昔々、あるところに、
畑を耕すことを仕事としている、
ジイさんとバアさんがおりました。

ジイさんが畑仕事をしていると、
毎度、タヌキがやってきて、
ジイさんを馬鹿にするような
歌を歌ったり、

ジイさんがいないすきに、
せっかく植えた種を全部
ほじくり返して、
嫌がらせの限りをしました。

腹を立てたジイさんは
畑にとりもちをおいて、
タヌキを捕獲。

家に持ち帰り、
バアさんに狸汁にするよう命じて、
また畑に出かけていきました。

天井から逆さ釣りにされたタヌキは
「これからはいい子になります。
もう決してわることはしませんから、
どうか助けてください」

と、涙ながらに訴えます。

バアさんはお人好しで
騙されやすく、
なんでも信用するタチだったため、

タヌキを信用し、
縄をほどいてやります。


その途端、
タヌキは台所にあった
木の棒でバアさんの頭を殴打。

1かちかち山

バアさんは即死。
タヌキはバアさんを大鍋に入れ、
婆汁をこしらえます。

自分はバアさんの着物を着て、
バアさんに変身。

そこに何も知らないジイさんが
腹をすかして帰ってきました。

「出汁がよく出てうまいのう」

ジイさんはオカワリまでして、
婆汁を全部食べました。

食べ終わったところで、
タヌキが元の姿に戻り、
騙されたことに気づいたジイさんは・・・。

長年連れ添ったバアさんを
食べてしまったショックで
寝込んでしまいました。

ジイさんが寝込んでいると
噂を聞いたうさぎが
見舞いにやってきました。

「タヌキに復讐して欲しい」

弱々しく話すジイさんに
同情したうさぎは言いました。


やられたら倍返し、
イヤ100倍返しだ===!


うさぎはタヌキに芝刈りをしたら
たくさん日給が出すと
儲け話を持ちかけ、
芝刈りに連れ出します。

芝をいっぱいタヌキに背負わせ、
タヌキの背負った芝に
うさぎは
火打ち石で火を付けてやります。

背中一面、やけどを負って、
腹ばいになって寝込んで苦しむタヌキを
うさぎは見舞いに来ます。

「この軟膏はやけどによく効くから
たっぷり塗ってあげよう」

うさぎはタヌキの背中一面に
トウガラシ味噌をたっぷり
塗りたくってやりました。

タヌキはさらなる苦しみに
悶え苦しみます。


「やられたらやり返す。
やっとこれで倍返し」


うさぎは復讐の手を休めません。

奇跡的にやけどの治ったタヌキに、
今度は魚釣りに行こうと誘います。

魚が食べたいタヌキは
背中に火をつけられたことや、
トウガラシ味噌を塗られたことを
なかったことにし、誘いに乗ります。

小さな木の船と、
馬鹿デカイ泥船を用意し、

「でかい船なら
たくさん魚を積めるから
でかい船を
タヌキさんに貸してあげよう」

うさぎは言います。

沖へ沖へと船を進めていくうちに、
タヌキの乗った泥船には
水が入ってきて、今にも沈みそうです。

「助けてくれ~~」

タヌキはうさぎに懇願しますが
艪を大きく振り上げたうさぎは言います。


「100倍返し!!」

助けを求めるタヌキを打ち続け、
タヌキを海に沈め、殺します。

復讐は完結しました。



子供の頃、悪いことをしたら、
成敗されて当たり前、

タヌキは死んで当たり前、と、
溜飲を下げましたが・・・・


最近はタヌキが許され、
バアさんも生き返るというように
話が変わっているそうです。


悪いことをしたら、
バツを受けなくてはいけないこと、

簡単に信じたら婆汁にされてしまうことを
子供の頃から学習するのも
いいことでしょう。

宇宙人の時代はこれを読んでも
そんなに残酷な事件は
頻発しませんでした。

むしろ、タヌキが許されると変えられた
時代からの方が
残酷事件が多いような
気がするのですが・・・・。

それにしても・・・


エゲツナイお話だったんですね・・・
かちかち山って・・・。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ドラマ ブログランキングへ

スポンサードリンク



tag : かちかち山 半沢直樹

8月6日、9日は広島長崎の日、
15日は終戦記念日です。

意外と知られていないのが、
9日はソビエトが日ソ不可侵条約を
一方的に破棄し、
旧満州、樺太に攻め込み、
甚大な被害が出ました。

日本の敗北が
ほぼ決まっていた時期に、
突然参戦して攻めてくるとは、
これこそ火事場泥棒で、
釈然としません。

もちろん旧ソビエト時代のことですし、
現代ロシアの人たちの多くは、
個人的に付き合えば、
いい人が多いでしょうが・・・

樺太の眞岡での、
電話交換手の乙女たちの
悲劇の史実の映画、


樺太1958年夏、氷雪の門

という映画があります。

ソビエトの圧力でずっと公開
できなかった作品です。

さいごまで、電話交換手の職務を全うし、
ソビエトに攻め込まれ、
もはやこれまでとなったとき、

「皆さん、これが最後です。
さよなら、さよなら」」


で終わる場面、涙です・・・

機会があれば、皆さんも
ご覧になってください。

しかし、今回は
DVD感想ではなく、
古典名作の読書感想文、


浦島太郎です。

続く↓

続きを読む>>

浦島太郎

むかしむかしあるところに、
浦島太郎という漁師の青年が
おりました。

太郎は働き者で、親孝行、
しかも正義感が強く、
弱い者いじめなど、もってのほかという
立派な人格でした。

ある日、太郎が浜辺を歩いていると、
子供たちが大きな亀を
寄ってたかって棒で叩いて
いじめています。

「これこれ何をしている、
亀は弱っているではないか、やめなさい」

昔むかしのお話ですから、
子供たちも今ほどタチが悪くなく、
大人に叱られると反省し、
亀をいじめることをやめました。

助けてもらった亀は
何かお礼がしたい、

海の中に竜宮城をいう
夢のようなお城があるのだが、
連れて行ってあげよう、

と言い出しました。

絶世の美女のお姫様がいて、
未だ独身だ、

と聞いた太郎は急に
竜宮城に行ってみたくなりました。

年老いた両親の夕食の準備があるが、
夕方までには帰ればいいから・・

と思い、亀の背中に乗せてもらい、
竜宮城に行きました。

確かにそこは夢のような場所で、
息を止めているので、
息苦しいのを我慢さえしたら、
太郎は初めてのただの豪遊に
夢心地でした。

絶世の美女のお姫様は
乙姫といい、
このままここに残ってください
とまで言ってもらい、
時間はあっという間に過ぎました。

そろそろ帰らねば
夕飯の支度に間に合いません。
年老いた両親は
腹をすかして待っていることでしょう。

乙姫は名残惜しいと泣きましたが、
どうしても帰るなら、
お土産に玉手箱をくれました。

しかし驚いたことに、
乙姫はその土産の箱を
開けてはないらないというのです。


それでは、
土産になっていない・・・
そんな土産なら、いらない・・・
と思うのは
宇宙人だけでしょうか?


開けたら大変なことが起こる、
絶対に開けてはならない、と
乙姫は念を押します。

中元を送り、
絶対に開けてはならない、
開けたら恐しい大変なことになる・・・

と但し書きがあったら、
そんなものもらって嬉しいでしょうか?

開けることが出来ない箱を
お土産にもたせるとは、
乙姫は随分非常識な女です。

でももらって太郎はまた、
亀の背中に乗って、
もとの浜辺に戻りました。

しかしあたりはすっかり変わってしまい、
元の太郎の家はあばら家になり、
誰も住んではいません。

とおりすがりの人にきくと、
太郎は有名人になっていました。

300年前、息子が失踪し、
餓死した老人夫婦がいて、
浦島太郎といえば、
親不孝者の代名詞になっていたのでした。

太郎が竜宮城で過ごした数時間は、
地上では300年であり、
太郎の知り合いはみんな
死に絶えていました。

寂しさと悲しみのあまり、
太郎は乙姫からもらった
あけてはいけない箱を
明けました。

中からは煙がもくもく出てきて
太郎は一瞬で
白髪の老人になってしまい、
介護する人もなく、
野垂れ死にしてしまいました・・・

というのがざっくりとしたあらすじです。

亀を助けたばかりに、
不幸になった人のお話です。

いいことをすれば
必ず、また自分にもいいことがある
というのは嘘だと
この日本昔話は雄弁に物語っています。

子供の頃はわかりませんでしたが・・・


浦島太郎は、
恩を仇で返された
気の毒なお話だったのですね。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

エンターテインメント ブログランキングへ

スポンサードリンク



tag : 氷雪の門、浦島太郎、日ソ不可侵条約

 | BLOG TOP |