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ずいぶん昔、昼ドラで

「あなただったら?」

というドラマが放送されていました。

杉田かおる、賀来千香子のダブル主演、
産院で取り違えられ、

杉田かおる役の女性は本当は、
お金持ちのお嬢様、

賀来千香子は
貧しいうちの子だったけれど、
産院で取り違えられ、
対照的な人生を送り、
あるとき、それが発覚する・・

というお話でした。

少女漫画
虹は消えない (1966年) (コンパクト・ブックス)




が原作で、さすが昼ドラと思いつつ、
昼ごはんを食べたあと、
見ていた記憶があります。

しかし現実に、
別の新生児と取り違えられ、本来と異なる
人生を余儀なくされた男性(60)が、
実弟3人とともに、
産院側に賠償を求めた訴訟がありました。


朝ドラのあらすじ、感想を書いています。
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以下産経ニュースより引用

東京都墨田区の産院で60年前、13分差で産声を上げた2つの人生が入れ替わった。
別の新生児と取り違えられ、本来と異なる人生を余儀なくされたとして、
都内の男性(60)と実弟3人が産院側に賠償を求めた訴訟。
3800万円の賠償命令は出たが、実の両親はすでに他界していた。
男性は27日、取材に対し
「生まれた日に時間を戻してほしい。生きて会いたかった」と複雑な胸の内を明かした。

 東京地裁判決によると、昭和28年3月30日、「賛育会病院」で相次いで2人の男児が生まれた。
1人は原告の男性で、午後7時17分に実の両親の長男として誕生したが、
その13分後に別の夫婦の間に生まれた男児と取り違えられた。

 産院側は訴訟で取り違えを否定。同院では分娩(ぶんべん)後、
10分程度で新生児の足の裏に母親の名前を記載していた上
「医師らが容易に取り違えを発見できる状態で、
取り違えられたまま退院することはありえない」と主張したが、
判決はDNA型鑑定結果などから退けた。


環境に大きな“差”


 2組の夫婦に面識はなく、原告は血縁関係のない両親の子供として育てられたが、
その後の生活は決して楽なものではなかった。
2歳の時に養父が死亡。1人の子供は死亡したが、
養母は生活保護を受けながら女手一つで原告ら3人の子供を育て上げた。
一家が暮らす6畳の部屋には、当時、他の家庭に普及しつつあった家電製品は何一つなく、
2人の兄は中学卒業後、すぐに働き始めた。

 原告も家計を助けるために中学卒業とともに町工場に就職。
学費を稼ぎ、仕事の傍ら定時制高校へ通ったが、大学進学は断念した。

 対照的に、本来の家族は子供4人がいずれも大学や大学院へ進学。
弟3人は一部上場企業へ就職した。


「本当の兄」捜し出す


 交わることのなかった2家族の運命が動いたのは平成20年。
実弟3人が「兄」とされてきた男性を相手取り、
自分たちの両親との間に親子関係がないことを確認する訴訟を起こした。

 実は原告の実母は生前、「長男の出産で用意した産着と新生児が着ていた産着が違った」と話していた。さらに実父の介護に長男だけが協力的でなかったことなどから弟らは血縁関係を疑うようになったという。

 訴訟でのDNA型鑑定で、長男と弟3人に血縁関係がないことが判明したため、弟らは産院の資料を調査。
区役所や法務局に問い合わせ、ようやく「本当の兄」を捜し出した。
取り違えという話に当初は半信半疑だった原告だが、
実弟から送られて来た家族の写真には自身の若い頃の姿が重なった。
かつて養母に「兄達は父親や私に似ているのに、お前は誰に似たんだろう」と言われたこともあったという。

 実の両親と育ての両親はすでに死亡していた。
27日に記者会見した男性は産院に対し「悔しさと怒りがある」と話した。

 一方、2組の家族への思いを問われると「この世に生を受け、実の両親には感謝している。
育ててくれた親はできることをやってくれたと思うし、
兄たちにもかわいがってもらった」と感謝の言葉を繰り返した。

 実弟からは「あと20年は生きられるから、
これまでの分を取り戻そう」と声をかけられたという。男性は「うれしかった」と振り返った。




「そして父になる」
が公開されて話題になりましたが・・・

これには原作があります。



ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年 (文春文庫)


この映画は見ていませんが、
実際に取り違えの被害家族は、
映画はきれい事だと話していると、
どこかで読みました。

育った環境で
これだけ違いが出るとは、驚きです。

かたや、
子供の頃から家庭教師を付けてもらい
大学に進み、不動産会社の社長。

一方は、6畳ひと間で家族が暮らし、
中卒で働き、苦労の連続。


あまりにも気の毒です。

気の毒なのは貧しい家庭に
引き取られてしまった男性だけでなく、
お金持ちの家で育った男性もです。

弟三人が実弟3人が
「兄」とされてきた男性を相手取り、
自分たちの両親との間に
親子関係がないことを確認する
訴訟を起こすというのは、
よほどの違和感がなければ有り得ません。

長男とされた人と、
仲がうまくいっていなかったことが
うかがえます。

やっぱり
「血は水より濃し」
なんでしょうか?

環境で大きく人生は変わりますが、
人の性格、性質は遺伝が
全てなんでしょうか?


実弟からは
「あと20年は生きられるから、
これまでの分を取り戻そう」
と声をかけられたそうですが、
60歳になっており、
あまりに遅すぎる・・・

産院を過失で立件できないのでしょうか?

恐ろしい事件です。


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tag : 赤ちゃん取り違え事件、そして父になる、賀来千香子、

キジも鳴かずば

救いのないお話の決定版ですね。

口は災いのもとです。

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毎年のように川が氾濫する辺に、
弥平とお千代の親子が暮らしていました。

母親は川が氾濫したとき、
流されて亡くなりました。

ある日、お千代が高い熱を出し、
寝込んでしまいました。

医者に診せたくとも、
弥平は小作農民で貧乏なので、
お金がありません。

お千代はお母さんが生きていた頃
作ってくれた赤飯
小豆まんまが食べたいと言います。

小豆も米も高価で、
弥平のうちにはありません。

そこで弥平は娘にせめて最後、
美味しいものを食べさせたくて、

地主の蔵から小豆と米を盗み出し、
小豆まんまを食べさせました。

するとみるみるうちに
お千代は元気になりました。

地主の蔵から米と小豆を盗んだ者は
わからないままで、時は過ぎました。

お千代は元気になり、
外でまりつきを出来るほどになりました。


「赤いまんま食べた~」

村人が聞いていることを知らず、
お千代はまりつきをしながら歌いました。

秋になり、大雨が続き、
田畑や村に被害が出始めていました。

だれか人柱を立てたら、
雨の神様が
許してくださるかもしれないと言うことになり、
誰を人柱にするか相談しているとき、


弥平の娘が
赤いまんま食べたと
歌っておった・・


地主の蔵から小豆と米を盗んだのは
弥平に違いない、


弥平を川底に埋め、
人柱にしようと決まり、
弥平は連れて行かれ、
川底に埋められてしまいました。


川の氾濫はおさまり、

その後、村は平穏になりましたが、


お千代はその後
全くはなさない子になりました。


ある年、猟師がキジを撃ちに
山へ入りました。

漁師はキジの鳴き声を聞きつけて、
鉄砲の引き金を引きました。

キジは撃たれてしまいました。

猟師が仕留めたキジを探しに山に入ると、
お千代がキジを抱いて立っていました。
 

「キジよ、
お前も鳴かなければ、
撃たれないですんだものを」


お千代は死んだキジを抱いたまま、
どこかに行ってしまいました。 
それから、お千代の姿を見た者はいません。


ざっくりとしたあらすじです。


口は災いのもと

ということなんでしょうが、

これほど救いようのない
恐ろしい話はありません。

人柱を立てるという残酷さもですが、
口の恐ろしさです。

言葉は人を喜ばすことができる反面
災いを呼ぶこともある・・・

ホント、恐ろしいです。


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雉子も鳴かずば


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tag : キジも鳴かずば撃たれまい

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