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誰でもが知っている
昔懐かしの映画です。
35年ぶりに見ると、
全く違う感想をもち、
宇宙人は驚きました。


高校生のとき、水曜ロードショーで
初めてこの映画が放映されました。

小説を読み、
この世にこんな面白いモノがあったのか!!
と思っていた宇宙人は、
夢中で放送を見ました。

2週に渡って放送され、
次の週までの一週間が長く感じました。

すべての登場人物が魅力的でした。

35年を経て宇宙人は、
50すぎのオバハンになりました。
そして全く違うことに気づきました。


「風と共に去りぬ」は、
ストーカードラマ
だったのです!

主な登場人物は
大農園の超わがままお嬢様
スカーレット・オハラ、
風来坊レット・バトラー
優柔不断アシュレ・ウィルクス、
偽善者メラニーの4人です。

ほとんどこの4人の絡みだけで、
話は進行します。

南北戦争前のアメリカ南部、
たくさんの奴隷を雇い、
大豪邸に住むお嬢様、スカーレットは、
これまた大地主で、
近所に住む紳士アシュレが大好き。
しかしウィルクス家では、
いとこ結婚が習わしで、
アシュレはいとこのメラニーと結婚します。


「私を愛しているのに、なぜ、
他の女と結婚するのかしらん?」
スカーレットは思います。
これこそが
ストーカーの心理なんです。


そして、冒頭から最後まで、
スカーレットのアシュレへの、
執拗なるストーカー行為が物語の柱です。

そこにレット・バトラーが参戦。
一体どこで生まれ、
どのような育ちなのか
さっぱりわからない風来坊で、
お金儲けには長けています。
ウィルス家の園遊会で
スカーレットに一目惚れ。

レットはスカーレットが
自分を愛していないことを知ってはいるけど、
必ず、自分を好きにさせてみる!と追い続け、
財力にモノをいわせて、スカーレットの
3番目の夫になります。

結婚しても、スカーレットはアシュレが好きで、
レットの気持ちは一歩通行のまま。

アシュレは
生活力のない情けない男です(>_<)
南北戦争に負けた南部は荒廃し、
ただ呆然とするだけで、
働くことなく、ぼんやり過ごし、
スカーレットに愛していると迫られたら、
妻と子のある身でありながら、
拒絶しないでギュッと抱きしめてしまう
アカン男です。

レット・バトラーを演じるクラーク・ゲーブルは
撮影時、36歳だったそうです。

信じられないほど、おっさんです。
キムタクより若いとは思えない老け方です。

メラニーはともかくいい人です。
人の悪口を絶対言わない、
人が悪口を言ったら
そんなこと言っちゃダメよ、と優しく言う・・

なんか嫌な女です===!
スカーレットが、
自分の亭主をストーカーしていても、
気づかぬふりをする良妻賢母・・・
腹の中は何考えてんだか==!
と思ってしまう宇宙人。

35年前は熱狂したのに、
いまはしらけてしまうばかり・・・

スカーレットはアシュレを追い続け、
レット・バトラーはスカーレットを追い続ける・・・

どこからそのエネルギーが生まれるのか・・・

それは自分の手の届かないところのものが
欲しい心理です。

病弱だったメラニーが死に、
初めてアシュレを愛していないことに気づくスカーレット。

「心を入れ替えるから二人でやり直そう」
スカーレットからレットは言われるけれど、
永年のわがままや意地悪に辟易したレットは
これを拒絶。

そして、次なる標的レット・バトラーを求め
スカーレットは
「必ず、レットを取り戻すわ==!」
という場面で
エンディングテーマ曲が流れ出し、
さらなるストーカー行為を示唆して
TheEndとなります。

制作当時の1936年には、
ストーカーなんて概念はありませんでした。
しかもスカーレットは絶世の美女ですから、
ストーカーされても
嬉しい人はいるかもしれませんが、
こんな昔にすでに、
現代人の異常心理を
浮き彫りにした作品が生まれていた・・


と、思ってしまう宇宙人は、
35年たって、
気づかぬうちに純粋な心が消え去り、
汚いババアになっていたのでした・・・(>_<)


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tag : 風と共に去りぬ、ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲー

コメント:

懐かしいです~

「風と共に去りぬ」大好きでした。
地元の映画館で上映した時は友達と見に行き
6時間ぐらいの超大作だったのを覚えてます。
あのスカーレットの人を振り回す強烈なわがままと
強さと表情と美しさが最大の魅力だったですね~。

アメリカにいた時、原作者のマーガレットミッチェルの
家を見に行きました。マーガレットは病弱でほとんど
家から出られずそしてその家が大嫌いだったそうで。
想像力が駆け回ったのかな~と思います。
久々にまた見たくなりました~。

(いろいろご心配おかけしてすいません。
元気にしております~)

miraさんへ。

コメントありがとうございます! 私も高校時代、夢中でした。
スカーレットやレット・バトラーに憧れました! しかしこの年になって見ると、
全く違うように見えるんです。
クラーク・ゲーブルが三國連太郎(スーさん)にみえて、 仕方ありませんでした。
でも、あのスカーレットの強烈なわがまま、今見てもすごいですね。
美人だから許され、愛されたんでしょうね。
なんだか、原作者の分身なのかな?と当時、思ってました。
時間を見つけて見てください!
時間の経過と共にまた違う感想をもって、おもしろいです。

お体大切に、お疲れにならないでね。

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