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紳士協定


初めて見ました。

1947年アメリカの作品です。
紳士協定とは、暗黙の了解の取り決めで、
お互いを信用し合って結ぶものです。

しかし映画の内容は、
紳士協定というより、
仲間はずれ協定というべき
重いものでした。
フィル・グリーンは
奥さんに先立たれ、
小さな男の子と、
年をとったお母さんと暮らす、
ジャーナリストです。

週刊誌の編集長から依頼され、
反ユダヤ主義の人たちの
実態を記事にするため
カルフォルニアから
ニューヨークに引っ越してきます。

フィルはプロテスタントの
クリスチャン。

アメリカでは
クリスチャンが1番
ということになっていて、

ユダヤ教を信じる
ユダヤの人達は阻害され、
差別されているのです。

フィルはクリスチャンの身分で
取材をするより、
自らがユダヤになりすまし、
実態をレポートしたほうが、
真実がわかるのではないかと考えます。

フィルはグリーンの名を
グリーンバーグとした途端、
周囲の人たちの態度は豹変するのです。

グリーンがクリスチャン、
グリーンバーグがユダヤだなんて、
宇宙人にはわからないのですが、
アメリカ人には
過剰反応が起こります。

まずアパートの家主が、
郵便の表札に
グリーンバーグなんて書くな、
迷惑すると言います。

息子はが小学校で
いじめられます。

フィルには編集長の娘と、
結婚の約束をしていて、
新婚旅行の予定で、
高級ホテルを予約していたけれど、
このホテルは、
紳士淑女の泊まるホテルで、
ほかの客に迷惑がかかる・・
と、一方的にキャンセルされます。

会社の昼食会で
自分はユダヤだと話すと、
ますます嫌がらせは
エスカレートします。

彼らは、
ユダヤ人を差別するという、
暗黙の了解、
紳士協定を結んでいるのですよ==!!

恋人とも意見の食い違いで
うまくいかなくなり、
八方塞がりのフィル。

唯一応援してくれるのは
お母さんだけです。

やがてユダヤ人差別の実態を伝える
記事が掲載され、
大反響になります。

やがてフィルは
恋人とも分かり合い、
もとのさやに戻るところで、
映画は終わりますが、

フィルは終わっても、
ユダヤの人達に終わりはないのです。

人間が住むところ、
いたるところ、
差別と偏見、
誤解がうずまいています。

人間三人よれば
派閥ができる?とか
聞いたことあります。

人よりちょっとでも
自分は上でありたい、
人より上になり、
エラそうにしたい・・

あるいは、
自分は公明正大な人間だ、
と言いつつ、
実際はそうではないということ・・

だらけですよ・・この世の中。

自分はえらい、
と思っている方々も、
昔々は猿でした。

ご先祖が猿でない人間はいません。
猿も格差社会ですよね。

猿の時代から続く
格差差別なんだから、
根は非常に深いです。

類人猿からやり直すしか
方法がないのか、
教育がしっかりしていれば
是正されるのか・・

わかりません。


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tag : グレゴリー・ペック、差別、紳士協定、ユダヤ人

コメント:

人種差別は若い人には分からない時代となったかもしれません
が、少し前までは黒人問題もあってかなり深刻でしたよね。
島国の日本では分からない事が多かったですが、この映画も
ようやく人種差別の問題が明確となって差別は悪ということが、
叫ばれる先端を走ったことでしょう。(*^-^)

おっしゃるように差別や偏見は、人種に限らず、日本でも
職種や地位によってもたらされることがありますね。
闘争や欲望本能が人間にはあるからで、そうした戦い?に
勝った負けたで判断する人が多いのは確かだと思います。
でも、それが幸せと言えるかは別問題なのですが、気づかない
人間が偏見をもって見下している・・逆に言えばそれしか無い
可哀想な了見の狭い人種であることです。(^_^.)

グレゴリー・ペックは残念ながらこの作品では賞を取れません
でしたが、小鹿物語やローマの休日など沢山の映画で活躍され
ましたね。好きな俳優さんの一人です。(^_^)v

プリティ・カフェ・チューリップさんへ

>逆に言えばそれしか無い
可哀想な了見の狭い人種であることです。(^_^.)

そのとおりだと思います。
可哀想な了見の狭い人たちだと思います。

グレゴリー・ペック、大好きです!
アメリカの良心って感じの役どころが多かったですよね。
オードリーのお葬式の時、
すでに引退したあとで、お年寄りになっていらして、
インタビューに答えていて、
オードリーがかわいそうだ・・・
と悲痛な表情で話されてました。
それから数年して、彼も天国に旅立ちました。
きっと天国で二人は再会し、いっしょに
スクーターに乗っている・・
と信じています。

コメント、嬉しいです!
ありがとうございました!

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