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24の瞳



昭和3年、小豆島の寒村に
大石先生が赴任しました。

1年生から4年生までは島の分教場、
5年~6年生は本校に通います。

大石先生は島の分教場の先生になり、
12人の新一年生を担任します。

子供たちは、純粋な二十四の瞳で、
大石先生を見つめていました・・・。


誰でもが知っている物語です。

昭和3年当時の日本の、
特に島での暮らしは貧しく、
子供たちの家庭も
厳しいものでした。

しかしまだ1年生だった頃の
子供たちは、無邪気で、
おもしろがって作った落とし穴に
大石先生がはまって大怪我をし、、
島の分校に通えなくなり、
本校勤めになります。

結婚をした大石先生は、
本校で4年生になった子供達と
再会できますが、
どの子の家庭も生活は苦しく、

とりわけ松江の家庭では、
子供を産んだ母親がなくなり
松江は学校に通えなくなります。

赤ん坊の世話をさせられるのです。


「かあちゃんが
ユリの花の絵柄のアルマイトの
弁当箱を買ってくれるって言ってた」


嬉しそうに話していたのに、
松江は弁当箱は買ってもらえず、
大石先生からプレゼント
してもらったけど、
結局、使うことはありませんでした。

その後、大阪に奉公に出されたと
大石先生は聞きます。


松江に再会したのは
金毘羅参りの修学旅行の時でした。


気分が悪くなり、うどんでも食べようと
店を探していたら、丼屋の店から
聞き覚えのある声が聞こえてきました。


まだ子供であるにもかかわらず、
浪花千栄子演じる
強欲な丼屋の女主人にこき使われて
松江は働いていました。


大石先生が店を出たあと、
松江は先生のあとを追います。

大石先生の周りには
修学旅行にきた
かつての同級生たちがいます。

松江の目には涙がいっぱいあふれ、
先生たちが乗った船を
見送るのです(涙)

満州事変、上海事変が起こり、
時勢は一気に戦争へ。

大石先生は戦争へと
子供たちを駆り立てる教育に
疑問を持ち教師をやめます。

夫は戦死、長女病死、
教え子たちも次々戦死します。

生きて帰った磯吉は
目が見えなくなっており、

コトエは肺病で亡くなり、
救いようのない悲しみで
いっぱいになります。


これでもかこれでもかと
不幸と悲しみが押し寄せる物語です。


しかしラスト近く、
大石先生を囲んで、
生徒たちが集まります。

どの生徒も先生を慕い、尊敬しています。

今の時代、尊敬に値する先生に
出会えることは希です。

苦しい時代、苦しい生活ではあっても、
生涯、尊敬し、
また会いたいと思える
恩師と出会えた子供たちは、
幸せだったような気がします。








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tag : 日本映画、木下恵介監督、高峰秀子

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