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佐藤健くん演じる篤蔵の妻俊子(黒木華)が
心臓の病で亡くなりました。
前回第10回では関東大震災を生き抜き、

俊子の
「篤蔵さんより長生きします」
の、言葉を頼りに、
仕事を優先する篤蔵を
支え続けた一生でした。

今回、俊子との最後の1年間が
丁寧に丁寧に描かれていて、号泣でした。

前回10回で印象的なシーン。

篤蔵の長男一太郎が
父親の仕事が料理人であることが恥ずかしくて
父親のことを作文に書けない。

風邪をひいて寝込んでいる母をおいて、
仕事に行く父親に対して

「たかが料理人のくせに。飯炊きのくせに!」

と言い放つ息子一太郎に
篤蔵がビンタをくらわすシーン。

当時、料理人はそれほど
地位の低い仕事だったのか・・・

ものすごい修行の要る仕事なのに・・・
当時は理解されず、理不尽なものです。

関東大震災が起こり、
宮城の扉が開かれ、
市民がなだれ込みます。

篤蔵は炊き出しをしてそこで家族再会。

でも過酷な生活は俊子のからだを
徐々に蝕んでいたのでした。

第11話では俊子が倒れ、
亡くなるまでの1年が丁寧に描かれていきます。

豆まき、5月のお祝い、梅雨が来て、

篤蔵は俊子のために料理を作りますが、
徐々に俊子の体力は弱り、
スープでさえむせて
飲み込みにくくなっていきます。

「自分は家族の負担になっているだけで、
なんのために生きているのだろうか」

俊子は思います・・・

しかし子供たちには確実に
「まごころ」が伝わり、彼らの
のちの人生に影響を与えます。

やがて秋が過ぎ、冬になり、
最後の一枚の枯葉が落ちていきます・・・

大晦日。
今年も今日でおわり・・・
来年は俊子はいるだろうか・・・

もうその頃には俊子は
痰を吐きだす力もなく、もがき苦しみ、
察した篤蔵が背中をたたき、
吸い出してやるのです。

俊子はもう長くは生きられない・・・

篤蔵にはわかっていました。

そこら辺から涙が出て宇宙人はかすみ目で
画面を見続けました。

篤蔵は大晦日のそばを俊子の分だけ特別に
人参やホウレンソウを練りこんだそばがきにして、
俊子の口に運んでやります。

これが俊子と過ごす最後の大晦日でした。

篤蔵との間に次々子供を授かり
どんどこ産み続けた体力は今はもうありません。

俊子の最後の心配はただ一つ。
篤蔵が癇癪持ちであること。

でも演じる佐藤健くんがあまりに愛らしくて
ちょっとコミカルで、
短気がそれほど気にならないけれど、
実際のトクゾーさんはこわい人だったらしい・・・

「ジュテームってなんですか」

俊子が問います。かつて篤蔵が書き送った
手紙の最後に書いてあったことばです。
ずっと俊子は
なんなんだろう?と思っていたのでした。

「食べること、今日も明日も明後日も
私はあなたより長生きしますっていう意味や」

篤蔵が答えます。

日本の男は、
まして明治生まれの日本男子が妻に
「愛しているよ」
なんて、口が裂けても言いませんからね。

篤蔵の作ったそばがきを
篤蔵にひとさじずつ食べさせてもらい、
やがて俊子は亡くなります。

決して、そばがきをのどに詰まらせて
死んだのではありません。

自分をひたすら信じ愛し、支えてくれた妻を
愛し続ける・・・

子ども達も母親から受け継いだ愛を大切に
生きていく・・・

やはりドラマはそうであってほしいもので、
大感動でした。

実際のトクゾーさんも
奥さんが先に亡くなってますが
あっさりさっさと再婚して、
80歳以上までお元気で
大往生だったそうです。

現実はこうありたいものです。




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